海外に行くと、一番したいことの一つは多分ショッピングでしょう? でももし自分のサイズや欲しい色を探したい時やお会計する時にうまく話せなかったら、店員さんも困りますし、自分の気分も少し悪くなるでしょう。今回は買い物をする時に役立つ実用的なフレーズを教えます!

サイズを探したい時

Clerk: Hi, do you need any help?

店員:こんにちは、何か手伝いましょうか?

Jenny: Yes…, I am looking for size 8, could you help me to find it?

ジェニー:はい…、私はサイズ8を探しています、見つけるのを手伝ってもらえますか?

Clerk: Ok, I will check it, just a second.

店員:わかりました、ちょっと待ってください。

Jenny: Thanks.

ジェニー:ありがとう。

Clerk: Sorry, we are out of stock for size 8. We could either order it for you or would you want to try on other sizes first?

店員:申し訳ありませんが、サイズ8は今在庫切れです。注文はできますが、それとも先に他のサイズを試着してみますか。

Jenny: OK, I will try on size 6 first.

ジェニー:そうですね。じゃあ、先にサイズ6を試着します。

英単語

out of stock:在庫切れ
アメリカの接客vs日本の接客

日本でお店に行くと、“いらっしゃいませ”など接客用の挨拶をよく耳にしますよね。そして、店員さんもすごく丁寧に接してくれます。アメリカでは、普通に買い物をする時、店員さんは日本みたいに熱心に接客をしません。だいたいすれ違う時に挨拶をするくらいの程度で、ほどんとお客様が自由にショッピングをするようにしてくれます。

試着したい時

Jenny: Excuse me, can I try this on?

ジェニー:すみません、これ試着しても大丈夫ですか?

Clerk: Sure, the fitting room is over there to your left.

店員:もちろん、試着室は左側にあります。

Jenny: Thank you.

ジェニー:ありがとう。

試着したい時は
試着したい時は“Can I try this on?”で大丈夫です、onを忘れないてください。もちろん、 “Where is the fitting room?”(試着室はどこですか。)ても大丈夫です!

品物を選ぶ時

Jenny: Excuse me, can I see that bag?

ジェニー:すみません、あのカバンをちょっと見てもらえますか。

Clerk: Sure, here you go.

店員:もちろん、どうぞ。

Jenny: Do you have it in other colors?

ジェニー:他の色はありますか?

Clerk: Yes, we have it in red, yellow and white as well.

店員:はい、赤、黄、白があります。

Jenny: Can I also see the white one, please?

ジェニー:白いのもちょっと見たいですね。

Clerk: Ok, let me get it for you.

店員:かしこまりました、少々お待ちください。

どうぞって英語は何ですか

Here you go. はい、どうぞの意味です。よく使う便利フレースです。

値段を確認したい時

Jenny: Excuse me, is this the sale price?

ジェニー:すみません、これは割引価格ですか。

Clerk: Yes, this is the price after a 10% off sale. Also, we have a buy 2 get 1 free campaign for all the accessories today, please feel free to check it out.

店員:はい、これは10%オフセール後の価格です。 また、今日すべてのアクセサリーを対象に2つ買うと1つ無料となるキャンペーンをやっています、ぜひチェックしてください。

Jenny: Thank you so much!

ジェニー:ありがとうございます。

Black Fridayを見逃しなく!
アメリカで一番大きな割引セールイベントは”Black Friday”です。毎年11月の第4木曜日、(Thanksgivingの頃)翌日は正式の休日ではないですが休日になる場合が多いです。日本ではお正月福袋を買うために同じ、みんな結構早くからショッピングモールに並びに行きます。もちろん、近年はamazonなどのECサイトが流行っているため、人は徐々に店に行かなくなった傾向があります。そして、buy 2 get 1 free (二個を買うともう一つは無料です。)、2 for 10(2品で$10です)こういう小さいなキャンペーンをアメリカの店で常にやってます。

お会計

Clerk: Your total is $15.99 today.

店員:合計は15.99ドルとなります。

Jenny: Do you take cards?

ジェニー:カードで大丈夫ですか?

Clerk: Yes, we do.

店員:はい、大丈夫です。

Jenny: please, thank you.

ジェニー:お願いします。

Clerk: Please sign here, and here is your receipt.

And, we do take returns within 30 days. The item must be unwashed, with the tag on, and make sure you bring your receipt with you.

店員:ここにサインしてください、こちらは領収書です。

そして、私達は30日以内に返品交換を受けつけます。タグをつけたまま洗っていないアイテムに限ります。そしてこのレシートを忘れないてください。

Jenny: I see, thanks.

ジェニー:わかりました、ありがとう。

返品交換の文化について
Return:普通の場合だと、戻るの意味となります。でもこの場合だと、返品(する)を指します。返品交換はアメリカではすごく普通のことです。だいたい品物の状態はめちゃくちゃにボロボロにしていないなら、ちょっと壊れたとしても、期限内では基本、返品できます。たまに理由なく、ただ気に入らなくなっただけでも返品できます。

このアイテムは英語で何?

パーカー:Hoodie ;英語でパーカー(parka)を言わないです! Parkaは実際はフード付きなジャケットです。普通にポケットや帽子付きのトップスはhoodieと言います。

ピアス:earrings; 日本語でイアリングとピアス二つの単語がどっちても使えますね。実は英語で耳につけるアクセサリーはearringsを言います。そしてpierceは穴をあける、突き通す意味がありますから、正確でいうとそのピアスするの行為自体を指します。

ダウンジャケット:これも和製英語です。ダウンは綿毛や羽毛の意味です。
日本語で結構“ダウン”だけ言いますね。それはそのジャケットの素材を指すことになてしまいました。英語でJacketで大丈夫です。そして、英語でも down jacketはほぼ言わないです。普通は puff jacketを言います。(Puffはふんわりの意味があります。)

最後は、私自身アメリカで感じた経験をもとに、海外のファッションと日本のファッション(オフイス)について少し話をします。

海外(アメリカ)のオフィスファッションvs.日本

海外ドラマや映画でよく派手な服を着ている人が多く、特に女性は結構お洒落な印象がありますよね。実際はどうでしょうか?

その1:スタイルは全体的に日本人よりカジュアルです!

日本でスーツを着用するサラリーマンは結構多いでしょう! 日本の文化で仕事する時、ボロボロの服を着るのは仕事に対して、リスペクトしていない、真面目でないと見なされています。それは失礼と考えられます。

これに対して、アメリかは全体的に日本よりカジュアルです。男性陣は正式なスーツ姿より、ビジネスカジュアルスタイル、例えば、Polo シャツ、ボーダー柄、明るい色のシャツ(水色、ピンク、浅い黄色など)結構多いです。日本人みたいほぼどんな職でもちゃんと白いシャツと黒いスーツを着るの割合は実にそんなに高くないです。

もしあんまりお客様対応する必要がない職なら、みんな結構楽な、むしろ日本人から見るとボロボロな服装をしています。スウェット、パーカー、ジャージーの格好をする方も少なくないです。アメリか人は基本そんなことをあんまりこだわらないです。服=やる気その概念は日本より低いです。

両方比べたら、確かに日本人の方がファッションセンスが高いです。むしろ情報の回しいはアメリカより早いです。(テレビの情報番組やSNSなど)“みんなと同じものを揃えないとダメ”、“着ないとダサい”その雰囲気は強いです。日本に来て、一番びっくりしたことの一つはみんな本当にお洒落ですが、その同質性も高い!特に、新卒者のインタビューのアウトフィットはみんなほぼ同じです。それは驚いた。アメリカでもちろん、清潔感が求めるですが、みんなは個人の個性を出すくらい、スタイルがちょっとばらばらです。ボロボロの服を着る人もいるし、ファッションについて結構気になる人もいます。ちょっと極端かもしれません。

その2:体のラインを強調する、自分のスタイルを出す!

欧米人は基本は背がアジア人より高いし、体格や体のラインもアジア人よりいいので、女性の場合だと、普通に自分のスタイル、body lineを強調するスタイルを好みます。そして、日本の職場ではちょっとNGのノースリーブ、鎖骨出しなど露出度の高いコーディもアメリカでは普通です。

やはり文化や雰囲気が違うせいか、肌を見せても、下品ではなく、逆に健康美を感じさせます。日本のファッションだと、清潔感、かわいさ、清楚感が求められます。女性はだいたい白、水色、ピンクなどかわいい感を出せる薄い色を着ます。

アクセサリーも小さく、とてもフェミニンな仕様です。海外なら、赤、黄色、緑色など強い印象を与える色を普通にコーディします。アクセサリーも目立ち、大きなイアリング、ネックレスをつけます。そして、顔が濃いため、化粧もその立体感を強調しています。

その3:服装のon & offはアジア人よりちゃんと把握しているかも!

上の2点を見たら、アメリカ人はファッションセンスがない。仕事についてゆるいと思ってる人はいるかもしれません。実際はどうでしょうか? もしかしたら、彼らは服装に対して、そのon & offの把握はアジアの方より上手かもしれません。

なぜかというと、アメリカではパーティーは基本的な社交文化だからです。高校から、学校で定期的にダンスパーティーを開催します、例えば、homecoming, promなどです。そして、baby shower (新生児を迎えるパーティー),housewarming party (引っ越し祝いのパーティー), Bachelor / Bachelorette party(結婚する男性/女性のためのパーティーです。Bachelor / Bacheloretteは未婚の男性と女性の意味です)など人生の行事に関しての重要なパーティー。仕事にも色々なクライアントと信頼関係を築くためのパーティー、新商品発表のためのLaunch partyなどがあります。

日本の文化で言うと、居酒屋に飲みに行く。アメリカだとスーツ、ドレス、ヒールの格好でいいレストラン、パーティー用会場に行って、ダンスパーティー、食事や カクテルパーティーに参加します。アメリカ文化でパーティーの主旨に沿って、合う服装を着るは基本です。(派手すぎず、リッラクスすぎず)。パーティー以外の場合は自分が好きな格好でいいです。仕事でも成果を出せば、もう少し自分の色を出せても大丈夫です。

最後はもう一つ自分の経験を話しましょう。大学でよくプレゼンテーションをする場合が多いです。そして、毎回必ずビジネスカジュアルの格好をしないといけません。もし派手すぎやカジュアルすぎなら、先生に言われます。そして、私の大学で商学部の学生たちは必ずビジネスカジュアルやビジネスフォーマルの格好を週3くらいします。それは商学部のルールの一つです。その理由はこれから、仕事とプライベートのon/offにちゃんと慣れるためです。

今回は服装の話をしました。英会話の部分は海外に買い物する時、実用なフレースです。是非覚えてください。そして、少し自分の経験を踏まえて、“ファッションの違い”を語りました。どっちがいいか、どっちが悪いか、そのことは決してありません。あくまで文化の違いです。

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