プログラマーとして働くにあたって会社員として働くか、フリーランスとして働くかという選択肢があります。

フリーランスプログラマーとは企業に属すること無く、自分一人で企業の開発チームに入り、成果物を納品していくプログラマーの事です。実際に自分で案件を取ってくる場合もあれば、エージェントを利用して案件を紹介してもらい、そこにアサインされる場合もあります。

会社員プログラマーの場合は中間管理職や営業担当者がクライアントとの話し合いによって月間の単価を決めるため、自分が所属している会社と雇用形態を結びます。一方で、フリーランスプログラマーの場合は直接クライアント企業と契約の交渉を行うため、月の稼働時間や単価、業務内容、契約期間などの契約関わる取り決めは全てクライアント企業との話し合いになります。

フリーのプログラマーとして仕事をしていきたい! と思う方は多いでしょう。ただ、プログラマーとしてフリーになった際に仕事を継続的に受注できるかどうかという悩みに直面すると思います。もちろん継続的に仕事を受注できなければ、安定した収入が得られないため、生活が不安定になってしまいます。

そのような不安はフリーのプログラマーになるにあたって最大の悩みだと思います。そのような不安はあるものの、その不安を解消できれば会社員時代の悩みを解消できる可能性は多いでしょう。なぜなら、フリーのプログラマーは自由と報酬の高さが魅力的だからです。

そこで、今回はフリーのプログラマーが仕事の依頼を受けた際に、気をつけることや依頼の受け方について見ていきます。

依頼内容で気をつける点

まず、依頼内容について気をつける点を見ていきます。仕事の依頼が来た際には依頼内容を確認するようにしましょう。この依頼を受けて契約に至ると、その後で契約内容に関して変更することは難しいためです。

ここでは、依頼内容についてどの点に気をつければ良いか見ていきます。

返信に関して

まず、返信に関してです。仕事の依頼の受け方は様々なあると思いますが、仕事を受けた際に連絡を取るはずです。その際に依頼先の方がお客様になる可能性もあるので、返信は出来るだけ早めに行いましょう。

依頼先からしても、仕事を請け負ってくれる方を出来るだけ早めに決めたいはずなので、依頼に関する返信は早めにしたほうが仕事に繋がりやすいですし、依頼先から信頼を得ることができるので、この点は意識しましょう。

納期

続いて納期です。依頼先からお仕事が来た際には納期があり、決められた期日までに仕事を納めることになっているはずです。

納期は自分が無理なく仕事を収められる範囲で、依頼先と交渉しましょう。もし、納期に関して交渉ができずに、その納期に間に合うことができない場合には仕事を断るということも選択の一つです。

また、納期を破るとクライアントからの信頼低下に繋がることもあるので、依頼を受けた業務に関してはスケジュールを立てて、納期までに業務を完遂できるようにしておきましょう。

ギャラ

続いてギャラです。仕事を請けるにあたってはギャラが発生してくるため、自分の納得のいくギャラで仕事を請けるようにしましょう。

多くのクライアントでは、ギャラに関して交渉ができるため、もし自分自身の納得のいくギャラで受注ができない場合は依頼を断ることも選択肢の一つです。

妥協して仕事を安い単価で受注したものの、単価が低くて仕事のモチベーションが湧かないといった失敗もあります。ここは最初の仕事の選定と単価の交渉次第であるので、仕事を受注する際は自分自身が納得の行く単価で受注するようにしましょう。

契約内容

最後に契約内容です。依頼を受けた契約内容に関しては自分自身のスキルで業務を完遂できるのか、業務内容が報酬に見合うものなのかという点を気にしましょう。

受注する上で一番大事なことは与えられた仕事を完遂することです。その上で、スキルがないと仕事は出来ないため、仕事をするにあたって求められるスキルを持っているかということが最重要です。

また、フリーランスプログラマーの大きなメリットとしては会社員時代よりも高い報酬を得れるという点があります。そのため、自分自身が行う業務内容が報酬に見合うものなのか確認するということはそのメリットを享受するために、非常に重要になります。

依頼内容を確認せず失敗した例

続いて、依頼内容を確認せず失敗した例についてです。

失敗した例

一番多い失敗は自分自身のスキルがクライアントが求めている基準に達していないのに依頼を受注してしまったということです。納品した業務がその基準に達していないと、仕事を完遂できていない・仕事の質が低いと判断されかねないです。

この失敗を解決するには自分自身のスキルを上げることで、クライアントの業務を完遂するということが非常に重要になります。一度の仕事から継続的な受注や新たなクライアントの紹介に繋がる場合もあるので、この失敗は出来るだけしないことが大事です。

また、単価についてあまり気にせずに、妥協して仕事を安い単価で受注したものの、単価が低くて仕事のモチベーションが湧かないといった失敗もあります。ここは最初の仕事の選定と単価の交渉次第であるので、仕事を受注する際は自分自身が納得の行く単価で受注するようにしましょう。

この失敗例を参考にすることで、仕事を受注するときの失敗を減らせるはずなので、是非参考にしてみてください。

断ってもいい? 次に繋げる上手い断り方

仕事の依頼で良い条件でなければ、断るということも選択肢の一つです。もし断ったとしても、丁寧に断ることができれば、次の仕事に繋げることができます。

まず、単価がネックで仕事を断りたい場合は、自分は○○円からその業務を請けていることをお伝えすると良いでしょう。そのように返事をした場合は、依頼先から単価を上げる交渉をする場合もあるので、仕事に繋げやすいです。また、依頼先が次の仕事を発注したい場合に、提示した金額で仕事を請けられる場合もあるので、効果的な断り方の一つです。

また、仕事内容に関してスキルが足りずに断りたい場合は自分は違う領域が得意であるという旨をお伝えしましょう。そうすることで、異なった領域の仕事を振ってくれる場合があります。

このように断り方次第で、次の仕事に繋げることができるため、是非実践してみてください。

依頼を受けるには クラウドに登録や営業の仕方

続いてどのようにして依頼を受けるのかということですが、クラウドソーシングサービスを使うことが良いでしょう。

最後にクラウドソーシングサービスからです。クラウドソーシングサービスにはクラウドワークスやランサーズといったサービスサイトがあり、そちらには業務委託契約にて取り掛かることができるフリーランス向けの仕事が数多くあります。

仕事の単価は一般的に他の受注方法よりも劣る場合が多いですが、簡単に仕事を受注したいといった場合に、営業活動が必要にならずに仕事を受注できます。

登録は各クラウドソーシングサービスのサイトからすることができます。登録後の営業の仕方ですが、まずプロフィールはしっかりと埋めておきましょう。プロフィール内容に関してですが、自分が今まで経験してきたことと、自分がどのようなスキルを提供し、どのような業務ができるのかということを書いておきましょう。

そして、自分が受けたい仕事があった場合には依頼者にメッセージを送ることで営業をしましょう。クラウドソーシングサービスには他のフリーランスプログラマーの方も沢山いるので、できるだけ多くの案件に応募することで仕事に繋げるようにしましょう。

まとめ:丁寧に断る

フリーのプログラマー必見! 依頼されたらどうする? というテーマで今回はお伝えしました。いかがだったでしょうか? 今回お伝えしたかったことは以下のとおりです。

  • 依頼内容に関しては、返信、納期、ギャラ、契約内容の4点に気をつける
  • もし断ったとしても、丁寧に断ることができれば、次の仕事に繋げることができる
  • クラウドソーシングサービスには他のフリーランスプログラマーの方も沢山いるので、できるだけ多くの案件に応募することで仕事に繋げる努力が必要

フリーランスプログラマーとして仕事に繋げるために、是非今回の記事でお伝えしたポイントを実践してみてください。

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