独立して年収が上がったエンジニアの特徴とは

エンジニアは独立をしたからといって必ず年収が上がるわけではありません。正社員よりも高い単価が提示される案件が存在するのは事実ですが、そういった案件を継続的に受注できるかどうかは、個人差があるからです。

では独立して年収が上がったエンジニアにはどのような特徴があるのでしょうか。

まずは独立して年収が上がったエンジニアの特徴について、順番に見ていきましょう。

エンジニアとしての強みが明確にある

独立して年収が上がるエンジニアには『強みが明確』という特徴があります。専門分野がはっきりしているともいえるでしょう。

エンジニアが独立して仕事を探す場合、転職エージェントやクラウドソーシングを使えば案件を見つけることは難しいことではありません。しかしエンジニアとしての強みが明確でなければ、契約に至る確率は低くなります。

2018年現在はエンジニア不足が多くの企業で課題となっているため、これといった強みがなくても、案件を受注できることもあるでしょう。

しかしいつまでも同じ状況が続くとは限りません。

エンジニアとして独立して高い年収を目指すなら、強みは明確にしておくべきだといえるでしょう。

コミュニケーションスキルが高い

エンジニアとして独立した場合、正社員の頃よりも横のつながりが重要になります。同じように独立したエンジニアからの縁で案件が紹介されるケースもあるからです。

また独立したエンジニアとして高い年収を目指す場合、常駐案件に対応する機会も出てきます。

そうなった場合、立場は違ったとしてもクライアント企業の正社員と同じような環境で働くことになるため、良好な人間関係をつくることが必要となります。

そこで必要となるのがコミュニケーションスキルです。

独立して年収が上がったエンジニアは、コミュニケーションスキルが高く、様々な立場の人と良好な関係をつくることができる、という特徴もあります。

常にスキルアップを怠らない

エンジニアとして独立して年収が上がる人は常にスキルアップを怠らない、という特徴もあります。独立する際に一定以上のスキルがあることはもちろんですが、上手く行く人は独立した後も努力を怠りません。

ITエンジニアの業界は日々新しい技術が生まれ、トレンドも変化していきます。

4~5年前までは誰も知らなかったような開発言語が、現在多くの現場で求められるように、今使えている技術がこの先も同じように使えるとはかぎりません。

しかし日夜スキルアップを怠らなければ心配は無用です。

エンジニアとして独立するなら、ある程度の年収を保つためにも、スキルアップは欠かせないといえるでしょう。

経営についてバランスよく理解している

エンジニアとして独立して年収が上がる人は、経営に関する知識を習得しています。マーケティングや営業に関してはもちろん、税金に関する知識までしっかりと学んでいます。

仮に経営の知識がない状態で独立すると、経費管理を怠って税金が無駄に高くなる等、様々なリスクがあります。売上は高くても残ったお金が正社員の頃よりも少なくなってしまっては本末転倒です。

エンジニアとして独立して長く働くためには、経営の知識も必要です。

経営についてバランスよく理解している

独立して年収が下がったエンジニアの特徴

独立することで年収が上がるエンジニアもいれば、年収が下がってしまうエンジニアもいます。

ではここからは、年収が下がったエンジニアにはどのような特徴があるのか見ていきましょう。

自分の意志で独立していない

「先輩に誘われた」「友人が独立したから」等、流されるように独立した場合、年収が下がってしまう人は少なくありません。

エンジニアとして独立すれば高い年収が狙えるのは事実ですが、計画性無しで独立して上手くいく程甘くはないため注意が必要です。

経験とスキルが不足している

独立してエンジニアとして案件を新規に受注しようとした場合、ネットの利用を前提にするなら案件を見つけて契約を獲得しなければいけません。

しかしそういったフリーランス向けのエンジニア案件は実務経験3年~5年以上など、実際のスキルだけではなく、経験した期間まで応募条件としていることが少なくありません。

経験不足の場合そういった案件を獲得できるチャンスも逃してしまうため、結果として年収が下がるリスクがあります。

協調性がない

エンジニアとして独立して年収が下がる人の特徴には協調性がない、ということもあります。

独立しても常駐として企業に入った場合、正社員と同じように協調性は求められます。

また外部の人間としてプロジェクトに加わるため、企業側の正社員とは一定の壁を感じることが少なくありません。

そういった壁を越えてコミュニケーションをとっていかなければいけないため、エンジニアとして独立しても協調性は必要です。

もちろん在宅勤務にするとそこまでの協調性は必要ありませんが、案件の選択肢が狭くなるため結果として、正社員の頃よりも年収は下がるリスクが高くなってしまうのです。

エンジニアとして独立して年収を上げる方法

エンジニアとして独立して年収を上げる最も堅実な方法は、現在社員として働いている会社から仕事をもらった状態で独立することです。

この方法であれば営業活動の苦労が不要になるだけでなく、業務内容がこれまでとほとんど変わらずに、スムーズに独立できる可能性が高くなります。

常駐で働くことになった場合でも、既に人間関係ができているため新たに人間関係をつくる苦労もありません。

そして正社員としての給与は低く設定している会社でも、外注業者向けの予算はそれなりに確保しているケースが少なくありません。

そのため同じ業務内容でも社員から独立したエンジニアになっただけで年収が上がる可能性があります。

仮に年収が上がらなかったとしても、独立している強みを活かし、受注する案件を増やすことで年収は上げることができます。

近年では週2日程度の常駐案件も珍しくないため、そういった案件を獲得すれば、年収は飛躍する可能性もあります。

また一つの会社から長く依頼を受けることになれば、プロジェクトの内容が大きく変わるタイミング等、交渉のチャンスが訪れます。そういった機会を上手く活かして報酬を上げることができれば、エンジニアとして高い年収を目指すことができます。

「techcareer」でキャリアプランを相談しよう

エンジニアとして独立して年収を上げることを目指すなら、まずはエンジニアとしての経験を積むことが欠かせません。

そして独立を視野に入れるなら、キャリプランは早い段階で明確にすることをおすすめします。前述の通り、無計画なまま独立すると結果として年収が下がってしまうリスクもあるからです。

しかしエンジニアとして独立するためのキャリアプランを一人で考えることは、簡単ではありません。

フリーランスのエンジニアやクリエイターのためのIT/Web業界に特化した求人・案件情報サイト「techcareer.freelance」の活用です。

「techcareer.freelance」ではITに特化した求人案件の紹介だけでなく、キャリアプランの相談にも応じています。

将来エンジニアとして独立して年収を上げたい、という方も、是非一度「techcareer.freelance」をご活用ください。

【まとめ】独立して年収が上がるかどうかは自分次第

ここまで独立したエンジニアの年収についてお伝えしてきましたが、最終的に年収が上がるかどうかは自分次第です。

独立して年収が下がるケースもありますが、チャンスが増えるのは間違いないからです。

実際にフリーランスエンジニア向けの案件単価は、月に100万円を越えるケースも少なくありません。

そういった案件で12ヶ月間働くことができれば、それだけで年収は1,200万円です。会社員として既に年収1,000万円もらっていたとしても、それを上回ることができます。

しかし単価の高い案件は経験やスキルがそれなりに問われるものです。

エンジニアとしての独立を検討しているなら、会社員時代からキャリアプランは考えておきましょう。

そして独立を目指すなら、エンジニアとしてのキャリアを戦略的に積み重ねることをおすすめします。

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