プロジェクトを作成したら、そのまま開発に移ると思いますが、エディターで開発を行うのであれば設定は必要ありません。しかし、せっかくJavaでの開発になったのであれば、一般的であるeclipseでの開発をおすすめします。
では、そのeclipseとの接続方法を説明します。
eclipseとの接続
作成したプロジェクト内に存在する、plugin.sbtファイルに以下を追加する
addSbtPlugin(“com.typesafe.sbteclipse” % “sbteclipse-plugin” % “4.0.0”)
そして、次にbuild.sbtファイルに以下を追加
EclipseKeys.preTasks := Seq(compile in Compile)
ファイルへの書き込みは以上です。
最後に、
接続のコマンドをします
一旦、起動していたプロジェクトを終了させ、再度起動します。
その後、
$ clean
$ update
$ eclipse
の、3つのコマンドを入力します。
こうすることによって、eclipseとの接続が出来ます。
また、以下のコマンドを入力すると取得可能なjarファイルを取得してくれる。
$ eclipse with-source=true
その後、プロジェクトを再度開き
「ファイル」→「インポート」→「一般」→「既存のプロジェクトをワークスペースへ」
自分の作成したプロジェクトを参照し、完了をクリック
以上でeclipseとの接続は完了です