英語を学ぶ時、一番困ることは文法、発音、単語以外は恐らくどうやって会話を始めるかですね! 喋りたいのですが、なかなか話題が出てこない。どうすればnative peopleと会話できるのか? 今回は英語で日常会話を始めるセンテンスを教えます! 一緒に見ていきましょう!
Don’t know what to say? Talk about the weather!
知らない人と会話をする時は何を話すのかが結構難しいですね! 話題を出てこない時は軽く天気の話をしましょう!
- It is such a nice weather today, isn’t it?
今日の天気はとても良いですね。
- It’s definitely getting colder recently, and I don’t like the cold weather though.
最近は寒くなってきていますね。寒い天気は嫌いけど。
- The weather is crazy today! The wind blows so hard.
今日の天気はひどいです! 風がとても強い。
天気の話は知らない人でも普通に話を進め、会話を始めたい時、便利な話題となります。
Say something good about someone’s outfits
相手の服装や髪型を褒めます
日本では、あまりしないのですが、英語圏でかなり普通の会話スタイルです。例えば、相手の服がかわいい、スタイリッシュな靴を履いてる、かわいい鞄を持っているなど。遠慮なく褒めましょう!
- I like your shoes, they are so cute!
あなたの靴はとてもかわいいですね!
- I like your hair.
あなたの髪とてもスタイリッシュですね。
- I like your bag! Where did you get it?
その鞄は可愛いです、どこで買いましたか?
- The hat looks really good on you!
その帽子はあなたに似合ってます。
- That is a really cool necklace.
そのネックレスはとてもおしゃれです。
アジアの文化は他人をあまり褒めません。知らない人の服装や髪型を褒めるなんってちょっとありえないことですね! もしかしたら、セクハラや不快に思われるかもしれません! しかし英語圏ではそう思いません。褒められることはすごく嬉しいことではないでしょうか。特にセクハラや変なことではありません。褒められたら、普通にThank youって言いえば大丈夫です。私は高校の時、初めてアメリカ人のクラスメートから自分の服がかわいいって褒められた時はびっくりしました。そして一回、デパートで買い物をする時、本当に知らない人から”あなたのレギンスは可愛いですね! どこで買ったんですか?”って聞かれました。その時はアメリカ人は「普本当に褒めるんだ」って実感しました。その後、自分でも他の人のスタイルについて褒めるようになりました。
Talks about something the person might be interested in
趣味について話しましょう
- You got the Yankees logo on your hat. Are you a fan of Yankees?
それはYankeesの帽子ですね? あなたはYankeesのファンですか?
- I heard you like baking, can you teach me how to make some cookies?
お菓子作ることが好きだと聞きましたが、クッキーの作り方を教えてもらえますか。
- I saw you wearing the Logo T-shirt of Beatles, are you also a fan of the band?
先日ビートルズのロゴTシャツを着ていましたね? あなたも彼らのファンですか?
趣味の英語はhobbyですが、実際に英語圏の人は直接に”What are your hobbies?”を言わないです。それはかなり硬いですし、逆に違和感があります。じゃあ、どうやって趣味の話をするですか。それはその人が付けってるものや行動から判断して、そして、質問から会話を始めましょう!
Talk about what is hot and trendy now!
ニュースや今話題になってるの事について話しましょう!
- Did you watch the News about the fire last night? That really breaks my heart.
昨夜の火災のニュースを見ましたか。 それは本当に悲しいことです。
- Do you know that the group just started a new show on Channel 15?
そのグループがチャンネル15で新しい番組を始めたばかりのことを知っていますか?
- Do you know about the donuts shop which just opened around the street last week?
先週オープンしたばかりのドーナツ屋さんを知っていますか?
- Pilates is really getting popular now.
ピラティスは本当に今人気が高まっています。
- Have you heard about the News about the robbery?
あなたは強盗についてのニュースを見た?
- Did you go to the game last night?
あなたは昨夜のゲームに行きましたか?
*ここのゲームはスポーツゲームのことです。
今流行ってる事に関して話をするのは、人によって、時には会話が進まない場合もあります。そして、ニュースについて、全然ニュースを見ない方もいますし、敏感な話に触れると(宋教、政治、人種、国など)結構良くない状況に落ち入りやすく、そのラインをちゃんと把握してください。アメリカ文化なら、スポーツ(特にバスケット、野球、アメリカサッカー)と映画はかなり流行っています。この二つについて話せば、だいたい外れることはないでしょう。
Ask about their days!
本当に何を話すかわからない時は、“元気ですか?”で会話を始めましょう。これも英語圏で常に使うセンテンスです。幾つかのパターンがあります。便利なセンテンスなので、ちゃんと覚えておきましょう。
- How was your day?
今日はどうだった?
- How has your day been so far?”
どうですか?順調ですか?
これはプロジェクトやタスクの状況を確認するために、よく使うフレーズです。
- What have you been doing all day?
今日1日は何をしていましたか?
- Are you doing anything fun after work/ class?
(仕事)/(授業)の後に何か(楽しいことを)しますか?
- How was your weekend?
週末はどうでしたか。
- Anything fun for tonight?
今夜は何か面白いこと(パーティー、イベントなど)がありますか?
- You look like you’re having a rough day. I hope it gets better for you.
今日はあんまり元気がなさそうですね。 早く元気になりますように!
自分でも少し今日のことを話せば、会話は自然に進めるでしょう。別に重いや真剣なことを話すことはありません。軽いやポジティブな話が一番いいです。
Talk about job
仕事のことを話す
これはアジアの文化から見るとおかしいもしかしたら失礼なことかもしれなが、英語圏で意外と会話を始めるために、よく使う話題です。
- What do you do (for work)?
これはあなたは今何をしますか? ではなく、あなたの仕事を何ですか?って聞いています。アジアでいきなり仕事の話をすると、びっくりでしょう。もしその人は今、仕事をしていませんや何か言い難い事情があるならどうしましょう。やはり「聞かない方がいい」と考えますね。でも英語圏で何の仕事をしていますかは普通の話題です。もちろん、給料まで聞かないですけど、あなたの仕事は何ですか? 私は学校の先生です。こういう風に会話を開けるのも全然おかしくないです。
同僚と話す時はこちらのセンテンスを参考してください。
- What are you working on these days?
最近は何のタスクをしていますか?
- How is your current project going?
今のピロジェクトは順調ですか?
- What did you think about the presentation this morning? /
How did you like about the presentation?
今朝のプレゼンテーションについてどう思いますか。 /
このプレゼンテーションについてどう思いますか。
- How are things going over in the IT department today?
今日のIT部門の状況はどう?うまくいってる?
- What a busy day! This is the first time I have gotten up from my seat all day! How are you doing over there so far?
なんて忙しい一日! 座席から起きたのはこれが初めてです! あなたはどう? うまくいってる?
同僚の間でもちろんゴシップする時もあります。でも仕事場なので、言い過ぎるとまずいことになってしまいますので、社会人としてそのラインを把握してください。
What NOT to say during small talk
雑談する時、話してはいけない話題は、もちろんあります。これから、NGな
話題に関し説明しましょう。
- Do NOT talk about politics, religion anything that is sensitive.
日本と違う、欧米の国々は政治、宗教や人種の構成はもっと複雑です。たとえ言論の自由第一のアメリカとしてもこちらの話題に対してあまり触れない方がいいです。特に人種の話に対して、人種差別の言論になる可能性が高いです、それは欧米ではかなり敏感な話題となります。普通の会話であまり触れない方がいいです。そして他の人の出身地について、勝手に聞かない方がいいです。それは日本人から見ると少し理解し難いかもしれませんが、欧米は移民が多いです。そして、極端な場合はその中には不法滞在、難民の可能性があります。私は高校の時、アフリカからの二人兄弟の転校生がいました。兄弟二人は国で内乱のため、難民庇護の理由でアメリカに移住しました。大学の時でも、戦争のせいで、同じ身分でアメリカに来たアフガニスタン人と会ったこともありました。以前はアジアで全く想像できなっかた状況が実際にあったと知り、本当に衝撃を受けました。そしてその国の言葉をまだ上手に話せない方も少なくないです。最後に、外国籍見えますが、実際はその国に生まれ育った方に出身地を聞く。例えば、アジア系のアメリカ人にこの問題を聞く。これはかなり失礼でむしろ差別の言論です。
- Do NOT ask about the financial situation, the family situation the first time
経済状況、家庭状況、健康状態について詳しく聞かないでください
これは分かりやすいですね。いきなり給料や家族、子供のことを聞かれたら、誰でもびっくりするでしょう。確かに欧米の人はこれに対して少しオープンかもしれませんが、でもこれはプライベートな話だから、さすがにあまり知らない人と話す話題じゃないです。“仕事”は一つの話題で話しましたが、一般的な内容だけです。深堀はしません。そのラインを正確に把握しでください。
*家庭の状況に関して、欧米でadoption(養子縁組)とdivorce(離婚)があり、アジアよりかなり高い傾向です。この二つの話も少し注意してください。
最後はtalkと関連するフレーズをもう少し覚えておきましょう!
2.Talkative: 喋りな
3.Talk big: 偉そうなことを言う
Ex: He always talks big, but his performance is poor.
彼は、いつも得意げに話すが、成績はひどいものです。
4.Talk over: …の相談をする
Ex: Let’s talk over the matter some other day.
そのことはいつか他の日に相談しましょう。
5.Talk down to: ~に対して見下した態度で[命令口調で]話す
Ex: Charles talks down to his group members all the time, which is kind of annoying.
チャールズさんはいつも彼のグループメンバーに上から目線で話す、それは嫌ですね!
言語を学ぶ一番の早い方法は喋る! しかしそれは一番難しいことかもしれません。最初は軽い話から始め、フレーズでも大丈夫! 徐々に会話を広げましょう! 旅行、食べ物、そして外国籍なら、少し自分の国、文化の話をするのもいいと思います。