私は1980年代初期からソフトウェアエンジニアとして働いていました。 当時私たちは「コンピュータープログラマー」と呼んでいましたが、自分たちを「engineer-comma-software」と呼ぶ人を笑いました。 あれは「かっこつけすぎている」と思っていました。大学時代から今まで、私を成功に導いたスキルは、「ハード」スキルの組み合わせでした。

「ハード」スキルは定義および測定可能な確実に学べる能力です。

そして「ソフト」スキルは誰かが他の人と和気藹々でコミュニケーションできるようにする個人属性(性格)です

私自身の場合、「ハード」スキルは簡単だと感じています。 私は昔から良い生徒であり、勉強、質問して、学習することが大好きです。 「ソフト」スキルは難しいと感じています。その理由は人の考え方と行動はそれぞれだからです。時々理解できません。怖いです。

Image: Abhijit Bhaduri

大学の最初の1週間、コンピューターラボで研究を行い、仲間を見つけに行きました。 次の6年間はコンピューターラボで過ごし、ネットワークでゲームを開発したり、オンラインで交流したり、(最終的に)コンピューターサイエンスの学位を取得した。私がコンピューターを大好きになったのは、内気さとコミ障を邪魔されることなく、ローカルでも世界中でも色々な人と話すことができたからです。

仕事を始めた最初の一週間は、会社から私に大量のドキュメンテーションを渡され、そして私は彼らにそれがあまり良くないことを伝えました。 次の7年間、ドキュメントの書き直し、トレーニング資料の作成、オンサイトトレーニングとコンサルティングを行い、大量のソフトウェアを作成しました。 私はしょっちゅう出張をし、カスタマーのヒアリングをし、そしてカスタマーの要望をエンジニアに伝えました。それは技術者と非技術者は常にお互いのことを理解できないためです。

ウェブが登場したとき、私はウェブページのデザインを始めました。 基本的にデザインの才能はありませんでしたが、自分が作ったものを利用している人々のニーズに迅速に対応できることが大好きでした。しばらくして、才能あるデザイナーとUXの人がWebインターフェースのタスクを引き継ぎ、私はAPIレイヤーの作業を代わりに担当していましたが、当時の社会は今みたいにテクノロージの事についてかなり馴染んでませんでした。前は私の仕事の一つは開発チームと顧客のブリージングでした。私は顧客のニーズを理解し、彼らの目線でコミュニケーションできました。

私は小さな会社で働いていて、一日中他の人のタスクを手伝った経験があります。私は大企業で働いていて、自分の意見を主張したせいで、紛争に巻き込まれた経験もあります。😁 私はより多くのトレーニング、より多くのドキュメント、より多くの人々の話を聞き、より多くのコミュニケーションをしました。 私はソフトウェアの開発を楽しんでいるのと同じくらい、会社の技術者と他の人(非技術者)との間のコミュニケーションのギャップを埋めることを楽しんでいます。

私は、エンジニアに対して怖いいイメージが持っているカスタマーサポートエージェント用のサポートツールを作る会社で働いていました。 私はお菓子を毎週焼いて、両グループの交流会を主催しました。イベントのポイントは「もしエンジニアチームが顧客のニーズを理解できないなら、どのようにいいサービスを作れるのでしょうか?」。最終的に、2つのグループは近づき、チームとサービスはより良くなりました。

コードスクール:ハードスキルを教える😃

その後、フルスタックエンジニアとしてInstacartで働き始めました。 時間が経つにつれて私のチームと役割は進化し、私は主にバックエンドの仕事をしていました。 また、非技術者にフルスタックエンジニアになる方法を教える内部コードスクールを始めました。昔はかなりのスタッフトレーニングを行っていましたが、主旨を理解していましたが、経験がほとんどない、あるいはまったくない人を6か月かけてエンジニアにトレーニングすることは大きなチャレンジであり、大きな達成感もありました。 以前、私は他のエンジニアを少しでも良くするためにサポートしてました。しかし、今では、開発チームに参加できる新しい視点をもたらすことができ、様々なバックグラウンドを持つ非技術者は新人エンジニアにトレーニングしています。 それは私のキャリアの中で最もやりがいのある、そして最も楽しいことでした(そして現在、3年目です)。

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その間、私たちのデータベースは途方もなく大きくなり始め、休止時間なしでデータベースを拡張するためにチームに参加しました。 データベースプロジェクトの終わりに、インフラストラクチャチームはより多くの採用も始まりました。私は数人とデータベースプロジェクトで仕事をしていましたが、インフラはあまり関わってない分野なので、参加するように頼みました。 私はすぐにチャレンジに直面しました! 小さな会社のAWSで少しのビルドとデプロイ、少しのデータベース、ちょっとした経験があったとしても、大企業のインフラストラクチャに取り組むこととは全く違います。 私のマネージャーは私に『まだまだ学ぶべきことがたくさんあると思います』って言いましたが、人として人とコミュニケーションする能力、エンジニアリングチーム対しての理解、そして顧客重視の態度を高く評価しました。

インフラは機械を正確に動かすスキルとして欠かせないと思っていましたが(それは興味深いことです)、私を興奮させることはありませんでした。 今、私は、エンジニアが仕事を成し遂げられるようにエンジニアをサポートすることであることがわかりました。問題を解決し、社内のエンジニアとコミュニケーションを取り、協力することが一番大事です。そうするとちゃんと顧客のために良い製品を作ることも実現できます。

2年後、私はインフラについて学び始めたばかりですが、システムのどの部分で作業していても、ソフトウェアで作業する際に最も重要なスキルは『ソフト』スキルであることがわかりました。それは人の話を聞く、スキルを学ぶ、伝える、人の事をケアする能力です。 それも人々の問題を解決したいという願望です。 何が正しいのかが常に実用的であるとは限らず、その逆も同じであり、バランスの決定を下すための経験です。

確かに、私は隅に座り、ずっとコーテイングをしたいですが、人々と話し、仕事を通して彼らの生活をより良くする方法も見つけたいです。 質問に答え、人々が仕事を成し遂げられるようにサポートしたいと思います。私は話し続け、正しい理由で正しいことをしていることを実現したいと思います。そして、私は同じように感じるチームになりたいと思っています—今のチームはそうです。 インフラは、私がこれまでに参加した中で最も素晴らしく、最も協力的で、賢いチームの1つであり、もちろん、私は今まで多くの素晴らしいチームに所属していました。

私のキャリアの中で、私はフロントエンドからAPIのバックエンドからデータベースに、そして今はシステム/インフラに切り替え、システム全般に携わる経験があります。これは常に新しいハードスキルを学ぶ必要があります(これは楽しくて満足するもの)ですが、私が育ててきたソフトスキルであり、私が毎日使っているコミュニケーションのスキルは私のキャリアを大きく役立ちます。それは昔、一緒に働いた人とまた私と一緒に仕事をしたいとするスキルです。

インフラストラクチャチームに参加したいですか、それども私たちのエンジニアリングのお客様になりませんか? 現在の募集をご覧ください。

原文タイトル:Solving hard problems with soft skills

原文作者:Muffy Barkocy

原文リンク先:https://tech.instacart.com/solving-hard-problems-with-soft-skills-19e81a4d07f5

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